JTA VOICEスタッフインタビュー
笑顔の周りに笑顔が集まることを心に、いつも明るく前向きに!
- 後間 真里奈(コシマ マリナ)
- 客室乗務員職
- 出身
- 沖縄県沖縄市
- 学歴
- 国際コミュニケーション学科卒業
- 職歴
- 2020年1月JTA入社。客室乗員部第1客室乗員室所属。
- 趣味
- ステイ先での四季を感じながらのお散歩、家族や友人とのゆんたく
JTAを志望したきっかけ自分らしさを活かし、輝きたい!
幼い頃から飛行機が大好きで、飛行機で働いているCAさんに憧れがあり、物心ついた頃から将来の夢は客室乗務員でした。JTAに初めて乗ったときのことを今でも覚えています。
客室乗務員の皆さんは、お客さまに対してはもちろんですが、客室乗務員同士でも笑顔で会話をしていたのが印象的でした。また、その飛行機が特別塗装機体(ウルトラマンジェット)であり、パイロットの方がその機体のことを紹介しながらユーモアを交えてアナウンスを入れていて客席を盛り上げていました。そのアナウンスを聞いた客室乗務員も一緒に笑っていたことを思い出します。その仲の良い雰囲気が「JTAで働きたい!」「仲間になりたい!」と強く思った瞬間でした。
仕事への想い飛行機に乗るワクワクを感じてほしい!
私は飛行機に乗るときのワクワク感が大好きで、この仕事を選びました。ご搭乗いただくお客さまに「JTAに乗って良かった」と思っていただくことが一番の喜びです。
JTAの乗務員の強みはチームワークやコミュニケーション力だと思っています。少しの気づきを乗務員間で共有し、意見を出し合ってお客さまへのサービスやリクエストにつなげています。入社1年目は自分の業務に精一杯で、うまくいかないことも多かったのですが、先輩方がとても明るく親しみやすい方ばかりでキャリアの浅い私の考えも受け入れてくださいました。そのおかげで遠慮なく何でも相談できる雰囲気の中、乗務歴が浅い私も積極的に提案ができる環境でのびのび仕事をすることができました。常にお客さまの気持ちに寄り添い、快適にお過ごしいただける空間を提供できるよう、こまめな情報共有を行い、チーム力を活かして、お客さまに普段と異なったワクワクする空の旅を経験していただきたいと常に想っています。
また、気づきといえば、お客さまから声をかけていただき、嬉しい出逢いになることもあります。
私の「後間(こしま)」という姓は読み方が珍しいのですが、これがきっかけで、県内便ではおじーおばーから、「その苗字知っているよ!頑張って!」と声をかけていただくこともあります。お客さまから元気やワクワクをいただくことも多く、本当に素敵な仕事だなと日々実感しています!
Workingschedule
1週間のスケジュール
月曜
- 14:20
-
出社 ショーアップ
NU567(那覇-宮古)
NU556(宮古-那覇)
NU016(那覇-岡山)
- 21:00
- 業務終了→ホテルへ
私がこれから目指していくものこれまで築いてきたJTAの強みをこれからも!
私が初めてJTAを利用した際に感じた、乗務員が楽しんで活き活きとしている雰囲気を自ら作っていける人になりたいです。チームワークやコミュニケーションのしやすい雰囲気は、JTAの歴代の先輩方の思いやりが積み重なって、今の私たちの強みになったと思っています。一緒にフライトをしている際も、お客さまに対してだけではなく、共に働く乗務員に思いやりや気遣いがあり、JTAの仲間や周りの方へも同じような対応、感謝の気持ちがあるからこそ、心に残る素敵なお客さま対応ができるのだと思います。
この思いやりの連鎖をしっかりと実感し、自らも体得することで。その先に、お客さまから選んでいただける航空会社の姿につながると信じています。
MESSAGE
新しい未来の
仲間へのメッセージ
入社して、JTAで客室乗務員として働けて本当によかったと充実した日々を送っています。
「客室乗務員になりたい!JTAで働きたい!」という強い想いがある皆さんなら、すぐに実感していただけると思います!
共に皆さまと一緒にフライトできる日を楽しみにしています!!