JTA VOICE人財部からのメッセージ
新たなスタートラインに
立つ皆さまへ
JTAでは、社員一人ひとりが才能を存分に発揮できるよう多様なキャリアパスを用意しています。
誰もが挑戦し成長することができる、そのような環境と機会を提供します。
- 新垣 克二Katsuji Arakaki
- 人財部長 (写真右)
- 川上 哲平Teppei Kawakami
- 人財部人事企画グループ チーフマネジャー (写真左)
人財部の想い社員をどれだけ大切にできるか
「企業にとって一番の財産は社員である」、この考えのもとJTA人財部ではチームのメンバーである社員を「いかに大切にできるか」を重視し、社員一人ひとりが充実した環境で自らの付加価値を高めることができる環境づくりに取り組んでいます。
新たな仲間を迎え入れる際、皆さんが安心してその一歩を踏み出すことができるよう全力でサポートしたい。
それがJTA人財部の想いです。
人財育成について自ら学ぶ姿勢をサポートする
沖縄に生まれ、育まれた企業としてJTAには沖縄らしさを追求し社会へ貢献することが求められています。当社の掲げるビジョン「沖縄に一番必要とされるフルサービスキャリア」を担うことができる人財を育成すること、それがJTA人財部のミッションです。
当社では社員全員が心をひとつに一体感を持ってお客様に最高のサービスを提供し、企業価値を高め社会の進歩発展に貢献するため、定期的に「JALフィロソフィ教育」を行っています。またJALグループ共通の教育・研修活動はもちろん、エアライン業界にとどまらず沖縄観光のリーディングカンパニーに相応しいビジネススキルを身につけるため、豊富な社外教育プログラムを用意し積極的に社員を派遣してきました。
最近では、通信教育などを受講する際の社員の金銭的な負担を軽減するために社内補助制度を導入するなど、社員の学習意欲をより活性化する仕組みづくりを進めています。
「自ら学ぶ姿勢」を大切にできる社員が大勢揃い、それぞれが「渦の中心」になって次々と新しい価値を創造していく、JTAはそのような姿を目指しています。
活躍のフィールド可能性は無限にある
私たちは今、将来の予測が非常に困難な時代を生きています。この先も環境変化のスピードは加速度的に早くなり、今では想像もつかない変化が次々と起こり得る世界がまさに目の前に迫っているのです。これまでの常識を覆し、自らの力で道を切り拓く覚悟がなければ、これからの時代を生き抜くことは難しいでしょう。
言い換えると、世の中の変化を敏感に感じ取り、自律的に何をすべきかを考え、行動するという強い意志をもった人にとって、この先JTAで活躍できるフィールドは無限に広がっていると言えます。
未来を正確に予測することはできませんが、変化を柔軟に受け入れ、常にアップデートを繰り返しながら新たな変革に挑み続ける、JTAはそういう企業でありたいと考えています。
ダイバーシティへの取り組み社員の個性を尊重し自律的に新しい挑戦ができる風土を目指して
JALグループの取り組みの一つとして、JTAではダイバーシティ(多様性)に関する活動にも力を入れています。
これまでの取り組みを振り返ると、「女性活躍推進」をキーワードに女性が働きやすい環境づくりを目的とした「JALなでしこラボ」への参画をはじめ、外国籍人財や高齢者・障がい者雇用、性的少数者(LGBTQ)への支援活動など、多様化する生き方、働き方についてグループ企業間の垣根を超えた研究活動を継続的に行ってきました。
また、沖縄の豊かな自然をいつまでも守り続けたいとの想いから、沖縄地区における世界自然遺産推進共同企業体を発足するなど社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
多様な人財が、それぞれの個性を発揮しながら新しい付加価値を生み出すことのできる真のダイバーシティ企業を目指して、JTAはこれからも挑戦を続けていきます。
MESSAGE
未来の挑戦者たちへ
JTAは沖縄の空のプロフェッショナル集団です。お客様へ安全で快適な空の旅を提供するために多くの社員が同じ目標に向かって日々挑戦し続けています。社員一人ひとりが才能を存分に発揮し、成長し続けることができる。そんな環境に飛び込んでみませんか?
JTAの仲間として、皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。