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2023健康経営優良法人ホワイト500 ロゴ

JTAの健康経営宣言

私たちJTAは、企業理念にある「全社員の物心両面の幸福」を実現するため、社員一人ひとりの「心身の健康」を追求していきます。

私たちが「沖縄に一番必要とされるフルサービスキャリア」として県内外から選ばれ、愛される航空会社になるための原動力は、全社員一人ひとりが公私ともに活き活きとして日常を送ることと考えます。そしてその活力は、心身の健康の上にこそ成り立つものです。

社員およびその家族の健康は、一人ひとりの生活の基盤であるとともに、会社にとってもかけがえのない「財産」と捉え、「全社員の物心両面の幸福」が充たされるよう、社員・会社・健康保険組合が一体となって様々な取り組みを行っていきます。

私たちJTAはこれからも社員の活力を高め、安全・安心で快適な空の旅をお届けして参ります。

日本トランスオーシャン航空株式会社

健康経営責任者 代表取締役社長 野口 望

取締役総務部門長 末崎 裕介

健康経営の目標

私たちJTAは「全社員の物心両面の幸福を追求し、航空事業を通して、お客様に最高のサービスを提供することで、社会の進歩発展に貢献する」という企業理念の実現に向けて、社員およびその家族の健康は、一人ひとりの生活の基盤となる「財産」と捉え、健康を増進していくとともに、より安全で安心して働ける職場環境を創っていくことが必要不可欠と考えています。

社員一人ひとりが仕事に誇りと活力、熱意をもって、高いパフォーマンスを発揮できるよう「JAL Wellness2025」の5大指標である生活習慣病、がん、メンタルヘルス、たばこ対策、女性の健康と、職場の「労働安全衛生」を両輪として健康増進に継続して取り組んでいます。

健康経営の取り組み

プラス1プロジェクト イメージ

プラス1プロジェクト

2021年3月より、内閣府沖縄総合事務局と沖縄県内企業が健康経営で連携する取組「おきなわ健康経営プラス1プロジェクト」に参画しています。

沖縄県では平均寿命が延伸していますが、全国と比べ延びが鈍化しており、特に働き盛り世代(20~65歳未満)の健康問題が深刻な要因となっている中、企業等が行う健康経営の取組は、沖縄県における健康課題改善の一助となることが期待されています。

一方で、健康経営に取り組む企業には、取組が単一企業内に閉じ企業間の情報共有が希薄であること、沖縄県民全体への波及効果が薄いという課題がありました。

この「おきなわ健康経営プラス1プロジェクト」は、沖縄県民の健康保持・増進及び健康経営に取り組む企業の課題解決のため、官民が連携し取り組むとともに、「プラス1」の活動を実施することで、沖縄県民全体へ健康保持・増進の取組についての波及効果を高めていきます。

ラジオ体操 イメージ 1
ラジオ体操 イメージ 2

ラジオ体操

毎日、整備地区では就業前にラジオ体操をして、怪我の防止や体調確認に努めます。
本社地区では、リフレッシュやデスクワークからなる肩こりなどの解消のため、15時にラジオ体操をします。
毎回、全国各地のご当地版で取り組んでいますが、やはりうちな~ぐちが一番、親しみを感じます。

JALグループでは、「本気の!ラジオ体操」の10周年をイベントとし、トレーナーによる「本気の!ラジオ体操セミナー」を開催いたしました。ポイントを押さえて、いつもとはひと味違うラジオ体操で、筋肉痛になる社員もいましたが、健康増進だけではなく、社内のコミュニケーション促進にもつながりました。

那覇ハーリー イメージ

那覇ハーリー

「心・技・体」の醸成を目的に、毎年4月から新入社員も含め、5月5日の那覇ハーリーに向けて取り組んでいます。

「心」は毎日の辛い練習で得られる忍耐力に加え、先輩や部門の違うメンバーと「優勝」という目標に向かって取り組むことで得られる交流や信頼関係を指します。

「技」はこれまで培ってきたJTAハーリー部の伝統の継承と沖縄伝統行事に触れる機会を指します。

「体」は5月のハーリー本番に向けた練習を通して、痩せた!筋肉がついた!などの体力強化や体力向上を指します。

また、大会当日には会場に多くの社員が駆けつけレース中には盛大な応援が行われ、社員一丸となって毎年優勝を狙っております。

ソフトボール大会 イメージ

ソフトボール大会

毎年、秋ごろにJALグループ沖縄地区が集まり、ソフトボール大会を開催します。
各社、各部署間を超えて、活発なコミュニケーションが生まれます。世代を超えた見事な連携プレーも魅力の1つです。
また、家族の参加で、アットホームな雰囲気も感じることができ、沖縄地区の一体感を感じます。
決勝戦はプロ顔負けのプレーも飛び出し、歓声が上がります。

女性の健康

JALWellnessの重点課題の1つである「女性の健康」に取り組んでいます。
JTAの受診率は、国の目標となっている子宮がん検診・乳がん検診受診率50%を超えていますが、年代別の受診率では、20代・30代の受診率が50%を下回る状況となっており、若い年齢層の受診率の低さを課題としています。

婦人科検診の受診率向上のため、日航健保による婦人科検診費用補助の案内を社内メールで周知し、検診の大切さについて婦人科検診受診勧奨のポスターの提示を行っています。今年度は婦人科検診の受診へ興味を持ってもらえることを期待し、無料のハンドトリートメントを実施しています。また、就業時間内に、婦人科検診が受診できるよう職場での集団健診の開催を継続して取り組み、環境整備にも取り組んでいます。

熱中症対策 イメージ

熱中症対策

夏場、陽射しにさらされた飛行機の機体温度は、高温になり、飛行機を整備する整備場内も大変暑くなります。

そうした中で、作業する航空機整備士やグランドスタッフは常に暑熱 環境にさらされるため、熱中症対策が欠かせません。

このため、当社では以下のような対策を行っています。

  • ・エイドステーションの設置(塩分や水分の補給)
  • ・熱中症セルフチェック(尿色で自己診断)
  • ・経口補水液の常設
  • ・着用装具の軽量化

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