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空への夢を広げる折り紙ヒコーキ

JAL・JTAグループは折り紙ヒコーキ協会と共に、折り紙ヒコーキを通じて空への夢と交流の輪を広げ、人・文化の積極的な交流の促進を目的に、国内外様々な場所で「折り紙ヒコーキ教室」を開催してきました。

 

今年は、その活動をさらに盛り上げるべく「第1回JAL折り紙ヒコーキ全国大会」を立ち上げ、その地区予選の1つである沖縄予選が2月18日(日)に那覇市の銘苅小学校にて行われました。

 

 

 

 

那覇にも桜が咲き揃い、春を感じる温かさになった大会当日。

 

会場となった銘苅小学校の体育館には、朝9:00前から続々と午前の部の参加者である小学生と、その父母が集まり始めました。

 

会場内は試合に向け真剣に調整をする子や自由に折り紙ヒコーキを飛ばしてみる子、あれこれと話しながら折り紙ヒコーキを折る親子などですでに折り紙ヒコーキを一色!

 

9:00に受付がスタートし開会式が始まる9:30までの間に、JTAのパイロットや整備士、キャビンアテンダントたちが大会規定の折り紙を使い、既定の折り方をレクチャーしていきます。

 

その説明を聞く子供たちの表情は真剣で一生懸命!近くにいるJTA社員に色々聞きながら頑張って紙飛行機を折っていました。それを見守るお父さんお母さんが自分も折りたくてソワソワしている様子も見られ、とてもほっこりするレクチャータイムとなりました。

 

 

 

 

JTA社長丸川より開会のあいさつがあり、大会がスタート。今回の大会は一般の部と小学生以下の部に分かれており、各部門の優勝者が3月18日(土)に東京で行われる全国大会に招待されるためみんな気合が入っています。

 

この日の試合形式は、紙ヒコーキの滞空時間を競う形式で行われました。予選は1人2回飛ばし、上位10名が決勝進出。決勝では5回飛ばして一番いい記録を出した選手が優勝!という、とてもシンプルで分かりやすいものです。

 

 

 

 

試合が始まると流暢なマイクパフォーマンスで選手を励まし、労い場を盛り上げていくJTA社員。その言葉に勇気をもらいながら、選手達は次々に折り紙ヒコーキを飛ばしていきます。

 

 

 

この日、小学生以下の部にて7.75秒の記録で見事、優勝した平安山 莞吹くんは「今日は最初から優勝するつもりで来た。

 

でも今日はあまり調子が出なくて、ほんとはもっと飛ばせるつもりだった」と少し悔しそうに話してくれました。この悔しさをバネにさらに記録を伸ばして全国大会に挑んでもらいたい!沖縄から全国チャンピオンを出したい!と願うJTA社員なのでした。

 

 

【飛行機から沢山の「楽しい」を感じてもらえるように】

 

当日会場では子供たちが退屈してしまわないように、そしてもっと飛行機に興味を持ってもらえるようにとJTA社員一丸となって様々な工夫をちりばめて挑みました。

 

体育館の舞台上にはJTA整備スタッフお手製の木製ミニレーターと可愛いなりきり制服を用意。

 

整備スタッフお手製のミニレーターはペダルやハンドルも動く精巧な作りで、順番待ちもできるほどの大盛況!子供たちも夢中になってあちこち触って動かしてパイロット気分を味わっていました。

 

なりきり制服では恥ずかしがりつつも、お父さんお母さんの声に合わせモデルプレーンの前でしっかりポーズを決めて親子で楽しんでいただけている様子で、こちらまで楽しくさせてもらいました。

 

そのほかにも、折り紙ヒコーキ作りの時に子供たちにも伝わるよう大きな折り紙で見本を見せたり、手で折り紙を折る幅を示したりすることを意識してレクチャーするなど、日々の業務とはまた違う大変さや楽しさを私たちも得ることが出来た1日でした。

 

 

 

 

このとても夢のある折り紙ヒコーキ大会が、より大きく飛び立つことを願ってこれからもJTAは応援していきますので、皆様もどうぞよろしくお願いします。