「図画制作を通して沖縄への興味のきっかけになれば」
日本トランスオーシャン航空は、沖縄県外在住の未就学のお子さまを対象とした「第9回 美ら海図画コンクール」を開催しました。
この美ら海図画コンクールは、「美ら海の生き物たち」をテーマに絵を描いていただき、図画制作を通して沖縄の美しい海と多様な生き物たちについて興味をもち、感受性豊かで、自然環境を大切にできる人になってほしいとの願いを込めて実施しています。
今回は、そんな美ら海図画コンクールの最終選考会の様子をお届けいたします。
第9回となる今年は、27都道府県より169点のご応募をいただきました。どの作品も、色鮮やかな美ら海の生き物たちがいきいきと描かれており、厳正な審査の結果、8点の入賞作品を決定させていただきました。
共催各社を代表し、アンテナ・プレスクール 石井校長より一つ一つの作品の選評を聞き、作品から読み取れる想いやストーリーを想像しながら終始、和気あいあいとした雰囲気で審査は行われました。どの作品もとても素晴らしく審査に悩みます。
応募してくれた子供たちが、一生懸命に絵を描いてる姿を想像しながら作品を見ていくと、自然と笑顔がこぼれます。
入賞作品8点は、弊社ホームページや公式SNS、機内誌「Coralway」への掲載、JTA機内モニターでの放映、県内各展示会場において広くご紹介する予定です。
沖縄の海の豊かさ、美しさを全国に向けて発信し、沖縄ファンの拡大の一助になればと考えております。
JTAグループは、これからも図画コンクールを通して子どもたちの夢を育む取り組みを進めて参ります。