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JALグループ沖縄地区の安全・安心への取り組み

 

 

 

JALグループ沖縄地区においても、コロナウイルス感染のリスクを回避し、お客さまへ安全・安心な旅を提供できるよう、毎日の夜間の消毒作業に加え、社員が有効なコーティング方法についての講習を受け、県内8空港や機内において抗ウイルス・抗菌コーティングを実施しました。

 

 

 

 

 

今回は抗ウイルス・抗菌コーティングの取り組み内容を紹介いたします。

 

 

①空港カウンター、非接触自動チェックイン機

 

空港カウンターでは、カウンターと自動チェックイン機、搭乗ゲートなどの、多数のお客さまが触れる箇所へ抗ウイルス・抗菌コーティングを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

②保安検査場、検査物用トレイ

 

 

保安検査場のトレイやスリッパ等に、社員がひとつひとつ消毒し、抗ウイルス・抗菌コーティングを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

③バス、ステップ車

 

 

バスゲート利用便の際にお乗りいただくバスやステップ車の手すりへも作業しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④ラウンジ

 

 

那覇空港ダイヤモンド・プレミアラウンジ、サクララウンジにおいてもロッカーや座席などへの抗ウイルス・抗菌コーティングを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤車いす・ベビーカー

 

 

JALグループで貸し出しを行っている車いすとベビーカーへも利用後の消毒に加え、抗ウイルス・抗菌コーティングを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥機内

 

 

機内のコーティング作業は、座席やテーブル、ひじ掛け、シートベルト、収納棚、化粧室などといったお客さまが直接触れる箇所を中心に作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

使用したコーティング剤は、抗菌製品技術協会(SIAA)が定めた抗ウイルス・抗菌性能に加え、安全性が確認されています。加工済みの機体には「SIAA」の認証マークを機体入口付近に表示し、加工済みであることをお知らせしています。なお、JTAでは2021年5月末までに保有する全て航空機への抗ウイルス・抗菌コーティングを完了しています。

 

 

 

 

 

 

すべてのお客さまに安全・安心な空の旅をお届けできるよう、さまざまな新型コロナウイルス感染症予防対策の取り組みを引き続き実施してまいります。

 

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