JTA運航乗務員のアルコール検知にかかわる厳重注意を受けた件について
日本トランスオーシャン航空(株)
2019年6月8日、NU021便(羽田空港発、宮古空港行)に乗務予定だった機長から乗務前のアルコール検査で基定値を超えるアルコール濃度が検知され、本日、国土交通省から行政指導(文書による厳重注意)を受けました。
改めまして、お客さまをはじめ関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
弊社としましては今回の厳重注意を重く受け止め、本事案が発生した原因を再度確認のうえ、必要な再発防止策を検討し、期限までに国土交通省に報告すると共に、今後安全運航と信頼回復に努める所存です。
以上