「第36回 JTA/RACあおぞら図画コンクール」入選作品決定!
~島々の地域性をとらえた作品、270点の応募をいただきました~
2018年9月19日
第18035号
日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 丸川 潔)と琉球エアー
コミューター(RAC、本社 那覇市、社長 伊礼 恭)は、このほど「第36回JTA/RACあおぞら図画コンクール」(主催 JTA・RAC、後援 沖縄県・沖縄県教育委員会ほか)の審査会を開催し、入選作品54点を決定しました。
今年、36回目となる『あおぞら図画コンクール』は、沖縄県内の離島および鹿児島県与論町、奄美大島在住の小学生を対象とし、子どもたちが図画制作を通して住んでいる島に興味を持ち、感受性豊かな人、そして島を誇りに思う人に育ってくれればとの願いを込めて実施しています。
今回、「わたしの大好きな島」をテーマに作品を募集し、270点のご応募をいただきました。
小学生の感性あふれる作品、また日頃の生活を通して見て感じた島の様子を描いている作品など、力作が揃いました。審査会では、各学年より最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作6点を選出しました。
(※入選者一覧は添付をご参照下さい。)
入選作品の表彰式は10月中旬以降各地区で開催し、受賞者には賞状と副賞を贈呈します。最優秀賞6名には親子ペア航空券、優秀賞12名および佳作36名には画材セットと弊社オリジナルグッズを副賞として贈呈します。
最優秀賞、優秀賞作品の18点は、JTA・RAC航空機内の展示を予定しています。他、当社機内誌「Coralway (2019年1・2月号)」に掲載すると共に、今後当社ホームページでもご紹介します。また、移動作品展も予定されており、県内主要空港ロビー等において、入選作品全54点を広くご紹介します。
JTAグループは、これからも地域の子どもたちの夢を育む取り組みを進めて参ります。
以 上