新型コロナウイルス関連肺炎の影響に伴う 2020年度夏期ダイヤ期間における国内線の対応について(Rev.11)
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2020年6月30日
日本トランスオーシャン航空 広報
新型コロナウイルス関連肺炎の影響に伴う
2020年度夏期ダイヤ期間における国内線の対応について
(Rev.11)
6月19日(金)に都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和されたことにより、足もとの国内線航空需要は対前年比で3割を超える程度まで回復をしております。また7月以降の予約状況も回復傾向が拡大しており、特に7月後半は連休を中心に対前年5割程度まで需要が回復する見通しです。
このような環境のもと、引き続き7月17日(金)~7月31日(金)の国内線では減便を実施しますが、発表済みの7月1日(水)~7月16日(木)分よりも運航便数を増やし運航いたします。中でも7月後半の連休は需要が旺盛な路線については、お客様のご利用に対応できるよう運航を予定しております。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便などをご用意しております。
JALグループでは、6月末をもちまして一部座席の販売制限を終了しますが、今後も空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、7月からはさらに安心いただける空の旅を提供して参ります。
減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※本日発表分を含む
以上