JTA沖縄地区JALグループ 新かりゆしウェア着用開始
JTA沖縄地区JALグループ 新かりゆしウェア着用開始
2020年6月1日
第20022号
日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 青木 紀将)は、沖縄地区JALグループの新かりゆしウェアの着用を開始します。JALグループでは2020年度4月より新制服を着用しておりますが、「沖縄らしさ(親しみ・安心感)」を感じていただけるだけでなく、「うとぃむち(おもてなし)」を体現し、お客さまへ沖縄の魅力を発信したい、という想いを込めて沖縄地区において新かりゆしウェアを導入することといたしました。
新制服同様に江角 泰俊氏にデザイン監修いただき、社員を中心に試行錯誤を重ねながら、スタッフがいきいきと誇りをもって働けるデザインとなるよう機能面も含めて調整を進めてまいりました。
県花であるデイゴをはじめ、沖縄を彩る五つの花(デイゴ、ハイビスカス、サンダンカ、ブーゲンビレア、オオゴチョウ)を鮮やかな色彩で配置しています。沖縄らしい明るさや温かみのある「うとぅいむち」を表現していることに加え、「革新的」で「現代的な新しさ」を感じていただけるデザインとなっています。
また、今回より新たに運航乗務員にもかりゆしウェアを導入しました。前立てにさりげなく同じ図柄を使用しており、客室乗務員、地上接客スタッフとの統一感を演出しています。
かりゆしウェアは全て沖縄県内で縫製しています。飛行機をご利用のお客さまだけでなく、地元沖縄の皆さまにも愛される制服として、沖縄地区JALグループ「チーム沖縄」で力を合わせて「沖縄ブランド」の魅力をお伝えしてまいります。
JTAは「沖縄に一番必要とされるフルサービスキャリア」という、ありたい姿の実現を目指すと共に、今後も地元沖縄への貢献に向けて取り組んでまいります。
■着用対象: 運航乗務員・客室乗務員・地上接客スタッフ
■着用期間: 2020年5月1日~2020年9月30日(5カ月間)
※運航乗務員のみ6月1日より着用開始
以上