JTA・東海岸地域サンライズ推進協議会 バイクラック寄贈について
JTA・東海岸地域サンライズ推進協議会
バイクラック寄贈について
2020年6月25日
第20028号
日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 青木紀将)は、沖縄本島の東海岸地域振興に向け、東海岸地域サンライズ推進協議会(構成員:与那原町、西原町、中城村、北中城村)にバイクラックを寄贈いたしました。
近年、健康志向・地球環境保全などを背景にサイクリング愛好者が増加しており、美しい自然景観を自転車で楽しむ「サイクルツーリズム」が脚光を浴びています。JTAでは、2018年よりバイクラック(空気入れ、工具セット含む)の寄贈を行っており、「サイクリストにやさしいCYCLE SPORTS ISLAND」を目指しております。
沖縄県内は、本島・離島も含めて信号のない海岸線や適度なアップダウンと距離、世界屈指の景観など、サイクリストにとって、まさに「走ってみたい道」が多く、本土地区が冬の時期(12~3月)も含めて年中サイクルツーリズムを楽しむことができます。
この度の東海岸地域サンライズ推進協議会へバイクラック寄贈が、東海岸地域活性化のための観光客誘致や、地域住民による自転車の活用促進による交通環境の向上に寄与できればと考えております。
JTAは、今後も沖縄の美しい景色、風土などの魅力をお伝えしながらサイクルツーリズムの需要創出に取り組んでまいります。
◆バイクラック寄贈について
寄贈台数: 16台(サンライズ推進協議会 自転車ルートなどに設置)
設置期間: 2020年7月(予定)~
仕 様: サイズ(H110cm、W150cm、D84cm)、材質(ヒノキ)、
重量(約3,000~4,000g)