JTA、「石垣、宮古=那覇線」貨物臨時便運航実績と今後の貨物臨時便運航について
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JTA、「石垣、宮古=那覇線」貨物臨時便運航実績と
今後の貨物臨時便運航について
2020年7月10日
第20033号
日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 青木 紀将)は、2020年5月6日から6月30日までの期間、「石垣=那覇線」および「宮古=那覇線」貨物臨時便の運航を実施したことから、その実績を報告致します。
また当社は、沖縄県が実施する「航空物流機能回復事業」における7月期の貨物臨時便に関する運航事業者に選定され、「石垣=那覇線」、「宮古=那覇線」の貨物臨時便を運航します。
運航予定は7月11日以降、最盛期となるマンゴー、パインアップルなどの県産生鮮品等の円滑に輸送するため、約20便の貨物臨時便の運航を計画しております。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響による定期便の減便や運休を余儀なくされる中、出荷のピークを迎える県産生鮮品等を滞貨させないため、地元沖縄の公共交通機関としての使命を果たすべく取り組んでまいります。
以上