JTA737-800型機 機内USB電源の導入を開始!
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JTA737-800型機 機内USB電源の導入を開始!
~国内線機内Wi-Fiサービスをより快適にご利用いただけます~
2020年8月19日
第20040号
日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 青木紀将)は、2020年8月12日より、クラスJおよび普通席にUSB電源を装着したボーイング737-800型機の運航を開始しました。
ご好評をいただいている国内線機内Wi-Fiサービス開始以降、お客さまからの機内での充電に関するご要望をいただいており、かねてよりUSB電源の導入準備を進めておりましたが、この度、8月12日にUSB電源装着機1機(機体番号JA05RK)でのサービスを開始し、今後、JTAが運航する全ての航空機へ順次、USB電源装着を進めていく予定です。
JTAはお客さまに快適な空の旅をお過ごしいただけるよう、引き続き機内サービスの充実に取り組んでまいります。
■概要
1.対象機材:ボーイング737-800型機
2.導入時期:2020年8月12日より、1機(JA05RK)での運航開始を開始し、今後JTAが運航する全ての737-800型機へのUSB電源装着を進めてまいります。
3.仕 様
・クラスJ:自席肘掛下(写真 ①)
・普通席:前席の下方(写真 ②)
最前列・非常口座席では自席下に設置されています。
普通席3列座席では2箇所の設置となるため、隣席と共用となります。
・USB端子:Type‐A、Type‐Cの2タイプをご利用いただけます。
※インターネット予約画面上でのUSB電源装着機の確認はできません。
以上