琉球大学の特命教授にJTA社員が就任
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(共同リリース)
2021年3月29日
日本トランスオーシャン航空株式会社
国立大学法人 琉球大学
琉球大学の特命教授にJTA社員が就任
日本トランスオーシャン航空株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:青木紀将、以下「JTA」)と国立大学法人琉球大学(所在地:沖縄県中頭郡西原町、学長:西田睦、以下「琉球大学」)は、2018年7月に締結した包括連携協定に基づき、2021年4月1日付でJTAの社員を琉球大学の特命教授として採用することを決定しました。
琉球大学ではこれまでにも非常勤講師としてJTA社員による講義を実施していましたが、特命教授として採用することにより、島嶼地域における航空産業による地域振興に向けた教育プログラムを一層強化します。ともに地域振興に取り組んでいるJTAと琉球大学との連携・協力をさらに深め、地域に必要とされる人材を協働して育成することを通じ、地域社会の発展・活性化に貢献してまいります。
- 目的
多くの島々から構成される沖縄地域において必要となる航空路線ネットワークを維持し、航空関連産業を通じた地域振興を担う人材を育成するための教育プログラムを強化する。
- 活動内容
- ①島嶼地域における航空産業による地域振興に関する講義の実施
- ②新たに必要となる教育プログラム・科目群の開発
- ③副専攻等の体系的な教育カリキュラムの構築に向けた検討
以上