紅型工房うるばな。が協力 JTAオリジナル クラスJ 座席ヘッドレストカバーを製作
紅型工房うるばな。が協力
JTAオリジナル クラスJ 座席ヘッドレストカバーを製作
– 第4弾 : 「Ⅽoral bouquet ~海からの贈り物~」 –
2021年4月27日
第21002号
日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 青木 紀将)は、お客さまに「沖縄らしい空の旅」を楽しんでいただけるよう、1年を通じて琉球紅型の作品を鑑賞いただけるクラスJ 座席ヘッドレストカバーを展開しています(2020年1月1日~4月30日:城間びんがた工房、5月1日~8月31日:知念紅型研究所、9月1日~12月31日:やふそ紅型工房)
この企画は、沖縄を代表する紅型職人、および一般社団法人 琉球びんがた普及伝承コンソーシアムの協力のもと実現いたしました。
今回第四弾として、沖縄を代表する紅型工房の一つ「紅型工房うるばな。」が特別製作した紅型作品を、JTAクラスJ座席ヘッドレストカバーに展開いたします。
本作のデザインは、蒼い海の中で揺らぐ美しいサンゴ達が、たくさんの花を束ねたブーケのように見えたことに着想を得て、構成されています。サンゴ礁を、私たちの心や暮らしに恩恵を与えてくれる「自然からのギフト」としてとらえ、その美しさだけでなく力強さも、サンゴ礁を通して紅型で表現したいという想いも込められています。
本作を通じて、空の旅の醍醐味である機窓からの景色とともに、沖縄の海を身近に感じて、心地よいひと時を過ごしていただけたらと願っております。
今後もJTAは、オリジナル クラスJ 座席ヘッドレストカバーを展開し、沖縄の伝統文化である紅型の魅力を発信していきます。本格的な紅型の美しさに触れながら、JTAでの空の旅をお楽しみください。