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JTA 2022年3月期(第55期)中間決算

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JTA 2022年3月期(第55期)中間決算

 

 

2021年11月2日

第21034号

 

 

 日本トランスオーシャン航空(本社:那覇市、社長:青木紀将、以下JTA)は、このほど2022年3月期(55期)中間決算(2021年4月1日~9月30日)を取りまとめました。

 当期においては、期首より新型コロナウイルス感染症が再拡大し、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出と延長が繰り返されました。行動制限の長期化から航空旅客需要は依然として低迷し、当社を取り巻く環境は極めて厳しい状況が続きました。このような経営環境の中、事業存立の大前提である「安全」を遵守し、お客さまと社員の感染防止対策を徹底した上で安全・安心なサービスの提供に努めてまいりました。需要の減少に対しては、適正な供給調整を行うことで、運航費用などの変動費の抑制に加えて、固定費の削減に努めましたが、大幅な減収を補うことはできず、売上収益は前年同期比98.7%の77億円、営業損失は51億円、経常損失は50億円、純損失は35億円となりました。

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

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