JTA、役目を終えた航空機部品をアップサイクル
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2022年12月2日
第22039号
JTA、役目を終えた航空機部品をアップサイクル
整備士の手作りキーホルダーなど
日本トランスオーシャン航空(本社:那覇市、社長:野口 望、以下JTA)は、サステナビリティ推進および地域課題解決を目的として、航空機部品の廃材を活用し、発案から商品開発/製作にいたる全てを整備部門の社員が手掛けたキーホルダーやバゲージタグなどを製作しました。このアップサイクル(※)製品は12月11日(日)に那覇市で開催される「美ら島エアーフェスタ」での限定販売を予定しており、その収益の一部は沖縄県内の子どもの貧困の解消を目的に活動する団体へ寄付を予定しております。
JTAでは、これからも地域の課題の解決や環境の保全などに取り組み、SDGsの実現に貢献してまいります。
【販売の概要】
場所:航空自衛隊那覇基地「美ら島エアーフェスタ2022」会場 JTAブース
期間:2022年12月11日(日) 午前9時~午後3時 ※売り切れ次第終了
内容:JTAグッズの販売
航空機部品アップサイクル商品の販売
航空機部品アップサイクル試作品の紹介(展示のみ)
その他、フォトブース、お子さま用なりきり制服着用体験などもございます。
※ アップサイクル 本来廃棄されるはずだったものを利用して、より価値の高い品に生まれ変わらせること。