「世界自然遺産」 特別デザイン機の就航について
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2023年1月16日
第22047号
「世界自然遺産」 特別デザイン機の就航について
日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 野口望)及び、琉球エアーコミューター(RAC、本社 那覇市、社長 波平進)は、沖縄の世界自然遺産の普及啓発、環境保全と地域活性化に向けた推進活動を行っております。
この度、沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環として、やんばる・西表島地域(国頭村・大宜味村・東村・竹富町)の小・中学生を対象に図画コンクールが開催され、受賞作品のデザインを機材へラッピングすることになり、特別デザイン機を就航する運びになりました。
「世界自然遺産」特別デザイン機は、本日沖縄県主催による図画コンクール表彰式ならびに特別デザイン機のお披露目等のセレモニーを執り行った後、下記のとおり運航を開始する予定です。
◆「世界自然遺産」特別デザイン機について
就航期間:2023年1月16日~約1年間(予定)
【JTA】 機材 737-800型機 1機(座席数 165席、機体番号 JA10RK)
初就航便 ※2023年1月17日(火) JTA557便(那覇発 10:35、宮古着 11:30)
【RAC】 機材 DHC-8-400カーゴコンビ型機 1機(座席数 50席、機体番号 JA84RC)
初就航便 ※2023年1月15日(日) RAC815便(那覇発 13:25、与論着 14:05)
※機材変更などにより、就航日・便を予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。