JTA、14号機導入について
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2023年2月16日
第22051号
JTA、14号機導入について
日本トランスオーシャン航空(本社:那覇市、社長:野口望、以下JTA)は、ボーイング737-800型機の追加導入(1機)を決定しました(*1)。現在同型機を13機運航しておりますが、今回の追加導入で14機体制となります。
この14号機の導入により、関西=宮古線の通年運航が実現することに加え、日本航空(JAL)の 羽田=小松線ならびに羽田=岡山線の一部便をJTAが運航(*2)するなど、沖縄観光の需要喚起とJALグループの路線ネットワーク維持に努めてまいります。
今後、就航前整備、検査など諸手続きを終え、7月頃の運航開始を予定しております。
JTAはお客さまの利便性を高めると共に、これからも空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、ご安心頂ける空の旅を提供してまいります。
(*1) JALからのオペレーティングリース形式
(*2) JALとの部分共同引受運航
【14号機の概要】
メーカー:Boeing(ボーイング)社 737-800型機
座席数:クラスJ/20席 普通席/145席 合計/165席
以 上