JTAオリジナル クラスJ座席ヘッドレストカバー第八弾
2023年4月25日
第23008号
JTAオリジナル クラスJ座席ヘッドレストカバー第八弾
– 紅型研究所染千花「ヒスイカズラ」 を使用、バッグインバッグも機内販売 –
日本トランスオーシャン航空（本社：那覇市、社長：野口 望、以下JTA）は、お客さまに「沖縄らしい空の旅」を楽しんでいただけるよう、１年を通じて琉球紅型の作品を鑑賞いただけるクラスJ座席ヘッドレストカバーを展開しています。この企画は、沖縄を代表する紅型職人および一般社団法人 琉球びんがた普及伝承コンソーシアムの協力のもと実施しております。
第八弾として、2023年5月1日より、沖縄を代表する紅型工房、紅型研究所染千花の知花幸修氏が特別製作した紅型作品を、JTAクラスJ座席ヘッドレストカバーに展開いたします。
作品名は、「ヒスイカズラ」。近年沖縄県内で広く栽培され、5月・6月は各地で見ることができる植物をモチーフに、梅雨時の静かな雨に濡れる涼しげなイメージを紅型に落とし込んだデザインです。力強い生命力と神秘さを表現しつつ、地の柄には伝統的な踊り衣装をイメージした松・藤・枝垂れ桜・ツバメ・菖蒲・流水・蛇籠などがアレンジされ、一度見たら忘れられない色と佇まいに仕上がっています。
また、対象期間中、この作品と同デザインのバッグインバッグが機内販売されます。
今後もJTAは、オリジナル クラスJ 座席ヘッドレストカバーを展開し、沖縄の伝統文化である紅型の魅力を発信していきます。
本格的な紅型の美しさに触れながら、JTAでの空の旅をお楽しみください。
■対象路線：JTA全路線 クラスJ 座席
■デザイン：紅型研究所染千花 知花 幸修（ちばな ゆきなが）氏
■作品名 ：「ヒスイカズラ」
■対象期間：2023年5月1日～2023年10月31日までの6か月間（予定）
以上
