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JTA 2024年3月期(第57期)中間期業績について

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023年10月31日

第23052号

 

JTA 2024年3月期(第57期)中間期業績について

 

 日本トランスオーシャン航空(本社:那覇市、社長:野口望)は、このほど2024年3月期(57期)中間期業績(2023年4月1日~9月30日)を取りまとめました。

 旅客需要は、8月に長期にわたり本島および離島に停滞した台風の影響により大きく落ち込む場面はあったものの、期初より好調に推移し、6月にはコロナ禍前の水準を超える勢いをみせるなど、当期においては前年度を上回る結果となりました。

 一方で、下落傾向にあった燃油市況は再度上昇に転じ、依然不安定な状況であること、また物価上昇や為替市場における円安の継続などにより費用は増加しました。

 その結果、当期全体では、売上収益が前年同期比142%の226億円、営業利益は11億円、経常利益は10億円、純利益は7億円となりました。

 

 

 

(1)売上収益 226億円(前年同期比 142%)

旅客収入:191億円(前年同期比 147%)

 新型コロナウイルス感染症の5類移行などを受けた本格的な需要回復フェーズにおける需要の喚起・取込みのため、「スマイルキャンペーン」等の各種キャンペーンやプロモーションを実施しました。また、沖縄と台湾両地点からの需要拡大を目的とした那覇=台湾(台北)、石垣=台湾(台北)の国際チャーターを当社としては3年ぶりに運航しました。

その結果、提供座席数229万6千席(前年同期比119%)に対し、旅客数は148万8千人(同145%)、旅客収入は191億円(同147%)と前年を大きく上回りました。

 

貨物・郵便収入:9億円(前年同期比 111%)

 今期は沖縄発生鮮貨物の出荷減や台風による影響を大きく受けましたが、県内線において船舶貨物や旧盆需要の取り込みを積極的に実施しました。また、県外線においては、復便に伴うゆうパックの取り込み強化等を図ったことから、概ね順調に推移しました。

 その結果、貨物郵便の物量は12,559トン(前年同期比109%)、収入は9億円(同111%)

となりました。

付帯事業収入:7億円(前年同期比 104%)

 外航の整備受託が増え、前年を上回りました。

 

 

(2)営業費用:214億円(前年同期比 127%)

 燃油費につきましては、為替影響および復便による燃油使用量増等により、22億円増となりました。また、整備費は円安の為替影響を受けた整備外注費の増加により、2億円増となりました。加えて今期は、諸元増による費用が前年同期差13億円増、委託費等その他費用も前年同期差8億円増となりました。

 その結果、営業費用は前年同期差46億円増となりました。

 

 

 

2.2023年度の見通し

 上期は営業利益を確保したものの、稀にみる台風の影響による旅客需要の低迷、また為替影響などによる費用増により、当初の年度計画を下回る結果となりました。しかしながら、一時はコロナ禍前の実績を超えるなど、航空旅客需要は着実に回復しております。

  下期は、引き続き、燃油市況の上昇や為替影響など外部環境は不透明な状況にあり、厳しい経営環境となりますが、回復する航空旅客に応需しながら、年度営業利益目標の達成を目指してまいります。

 

 

以上 

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