JTA、役目を終えた航空機部品をアップサイクル
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2023年11月28日
第23055号
JTA、役目を終えた航空機部品をアップサイクル
~ 整備士の手作りキーホルダーなど ~
日本トランスオーシャン航空(本社:那覇市、代表取締役社長:野口 望、以下 JTA)は、サステナビリティ推進および地域課題解決を目的として、航空機の廃棄部品や廃材を活用し、整備部門の社員が企画から製作を手掛けたキーホルダーやバゲージタグなどを販売いたします。このアップサイクル(※)品は12月10日(日)に航空自衛隊那覇基地で開催される「美ら島エアーフェスタ2023」で限定販売し、その収益の一部を沖縄県内の子どもの貧困解消を目的に活動する団体へ寄付を予定しております。
JTAでは、これからも地域の課題の解決や環境の保全などに取り組み、SDGsの実現に貢献してまいります。
※アップサイクルとは、本来廃棄されるはずだったものを利用して、より価値の高い品に生まれ変わらせること。
【アップサイクル品の一例】
※その他のアップサイクル品は、順次JTA公式X、Instagramにてご案内します。
以上