「世界自然遺産」 特別デザイン機の就航について
2024年3月6日
第23081号
「世界自然遺産」 特別デザイン機の就航について
日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 野口望)及び、琉球エアーコミューター(RAC、本社 那覇市、社長 波平進)は、沖縄の世界自然遺産の普及啓発、環境保全と地域活性化に向けた推進活動を行っております。
このたび、沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環として、北部地域(国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、名護市、宜野座村、金武町、恩納村、伊江村、伊平屋村、伊是名村)の12 市町村と八重山地域(石垣市、竹富町、与那国町)の3 市町の小・中学生を対象に図画コンクールが開催され、受賞作品のデザインを機材へラッピングすることになり、特別デザイン機を就航する運びとなりました。
「世界自然遺産」特別デザイン機は、本日沖縄県主催による「やんばる・西表島図画コンクール」表彰式・ラッピング飛行機お披露目式を執り行った後、下記のとおり運航を開始する予定です。
◆「世界自然遺産」特別デザイン機について
就航期間:2024年3月6日~約1年間(予定)
【JTA】 機材 737-800機型 1機(座席数 165席、機体番号 JA12RK)
初就航便 2024年3月7日(木) JTA002便(那覇発 07:10、関西着 09:00)
【RAC】 機材 DHC-8-400カーゴコンビ機型 1機(座席数 50席、機体番号 JA82RC)
初就航便 2024年3月6日(水) RAC871便(那覇発 7:45、久米島着 8:20)
※機材変更などにより、就航日・便を予告なく変更する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
以上