JTA・RAC、2025年度路線便数計画を決定
2025年1月21日
第24078号
JTA・RAC、2025年度路線便数計画を決定
日本トランスオーシャン航空株式会社(JTA、本社:那覇市、社長:野口 望)及び、琉球エアーコミューター株式会社(RAC、本社:那覇市、社長:野口 望)は、2025年度の路線便数計画を決定しました。なお、下期路線便数計画については別途お知らせします。
【トピックス】
◆訪日需要を中心とする旺盛な需要にお応えするため、JTA初の国際線定期便として、沖縄(那覇)=台北(桃園)線を 2025 年度中に新規開設します。就航日は決定次第、お知らせします。
◆8月1日~8月31日の期間は、日本航空(JAL)と共同引受運航をしている東京(羽田)=宮古線に初めてボーイング787-8型機を投入し、「JALファーストクラスサービス」(*)を開始いたします。また、当該期間においては東京(羽田)=石垣線も昨年同様ボーイング787-8型機で運航いたします。
(*) ファーストクラス座席の装備された機材での運航時に限ります。なお宮古空港においては一部サービスの提供がございません。販売開始は2025 年 1 月 22 日(水)10:00 頃を予定しております。詳細は JAL Web サイトをご確認ください。
「JALファーストクラスサービス」 URL: https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/service/f/
引き続き旺盛な沖縄観光需要に応えるべく、JALグループのリソースを有効活用した沖縄路線のネットワーク拡充を図り、お客さまならびに地域社会の利便性向上に尽力してまいります。
※以下の計画とスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としております。
※詳細につきましては、JAL Webサイト( https://www.jal.co.jp/jp/ja/ )をご確認ください。
以 上