「世界自然遺産」 特別デザイン機の就航について
DOWNLOAD
[663 KB: PDF]
2025年2月26日
第24086号
「世界自然遺産」 特別デザイン機の就航について
日本トランスオーシャン航空株式会社(JTA、本社:那覇市、代表取締役社長:野口 望)は、沖縄の世界自然遺産の普及啓発、環境保全と地域活性化に向けた推進活動を行っております。
このたび、沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環として、北部地区(国頭村・大宜味村・東村・今帰仁村・本部町・名護市・宜野座村・金武町・恩納村・伊江村・伊平屋村・伊是名村)及び八重山地区(石垣市・竹富町・与那国町)に在住の小中学生を対象に「やんばる・西表島図画コンクール」が開催され受賞作品が決定いたしました。今回の受賞作品のデザインは、沖縄の世界自然遺産の普及啓発を目的として、JTAが保有する航空機へラッピングし、特別デザイン機としてJTAが運航する16路線(就航開始時点)へ就航いたします。
JTAは「想いを結。未来へ結。」をコンセプトスローガンに、世界に認められた沖縄の素晴らしい自然の普及啓発と持続可能なものとするための取り組みを続けてまいります。
「世界自然遺産」特別デザイン機の運航は以下のとおりです。
◆「世界自然遺産」特別デザイン機の運航概要
就航期間 : 2025年2月27日~約1年間(予定)
機 材 : ボーイング737-800機型 1機(座席数 165席、機体番号 JA10RK)
初就航便 : 2025年2月27日(木) JTA002便(那覇 07:10発、大阪(関西)09:00着)
※機材変更などにより、就航日・便を予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
以上