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JTA 2019年「健康経営優良法人2019ホワイト500」に2年連続認定!

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2019年2月21日

第18066号

 

日本トランスオーシャン航空(JTA、本社那覇市、社長 丸川 潔)は、2月21日に経済産業省より、「健康経営優良法人2019ホワイト500」として昨年に続き、2年連続で認定されました。

 

「健康経営」(※1)とは、社員の健康を大切にすることで、会社の成長力・活力を高める経営概念です。「健康経営優良法人制度」は、保険者と連携し、地域の健康課題に即した取組みや、日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を表彰する制度です。

 

 

JTAは社員の健康を支えることで、社員の活力向上や生産性の向上を図り、人としても企業としても地域社会のお役に立てる存在であり続けるための努力と挑戦を重ね、SDGs(※2)達成に繋げてまいります。

 

◆JTA健康経営宣言(要旨抜粋)

 JTAビジョン「沖縄に一番必要とされるフルサービスキャリア」を目指すための原動力は、健康で活力あふれる社員の力です。社員およびその家族の健康は、かけがえのない「財産」と捉え、社員・会社・健康保険組合が一体となって様々な取り組みを行って行きます。

 

オフィスのフリーアドレス化

健康セミナー開催

 

【具体的な取組み】

1.定期健康診断について、事業場ごとに社員が受診しやすい環境を整え、高い受診率を維持するよう努めています。(2017年度 受診率100%)

2.健康管理サポートツール(ICTアプリ)を活用し、定期健康診断の結果の閲覧やストレスチェックの実施等、社員の心と身体の健康づくりに資するための取り組みを行っています。

3.2018年5月31日の世界禁煙デーより就業中の時間内禁煙も開始しました。タバコに対するセミナーや社内メール配信、健康保険組合のWEB禁煙外来の積極的な案内など「卒煙」しやすい環境整備を進めています。

4.産業医による健康相談の実施など、社員と産業保健スタッフとの連携に努めています。

5.毎週水曜日は「定時退社日」とし、計画的かつ効率的な業務を心がけています。

6.フレックスタイム制、年次有給休暇の取得促進、オフィスのフリーアドレス化、IT環境を整えテレワークのトライアル実施など、社員のワークライフバランスの充実を促進しています。

 

 (※1)「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

 (※2)「SDGs」は、Sustairable Development Goals(エスディージーズ)の略で、2015年国連サミットで採択された2030年に向けて国際社会が取組むべき17の目標のこと。

 

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