“What a Wonderful World!! 18″にJTAもブース出展!企画したのは琉大生?!
『MONGOL800主催フェス”What a Wonderful World!! 18″』
この日を楽しみにしていた方も多くいたのではないでしょうか。JTAも盛り上げようと、ブースに出展しました!
当日は大雨にも関わらず、多くの方がカッパを着て行列。スーツケースをひっぱている方もたくさん。
フェスをもっと楽しめるよう、フェイスペイント、フォトブース、折り紙飛行機、塗り絵のブースをご用意しました。
企画したのは、実は””琉球大学生””なんです。
JTAは琉球大学と産学官連携を行っており、ブースの企画はインターンシップの大学生にご協力いただきました。
企画を担当した、琉球大学観光産業科学部観光科学科の新里さんにインタビューしました!
– ブースの内容を教えてください
JTAさんが”What a Wonderful World!! 18にブースを出すということを聞いて、企画の提案をしました。
インターンシップ生が3人いるんですが、一人一つずつ企画をして、フォトブースとチェキを組み合わせたフォトサービス、折り紙飛行機や塗り絵、ボディペイントを実施しています。
– 企画の意図を教えてください?
フェスはお子様連れの方も多く、小さなお子様は楽しめない場合もありますので、お子様向け塗り絵を考えました。
また、フェスに来て頂き、より一層盛り上がるようボディペイントもコンテンツとして行っています。
– ボディペイントなど担当されている方はJTAのスタッフなんですか?
客室乗務員の方含め、普段JTAで働いているスタッフさんも一緒に行っています。
– 参加されているお客さまの反応はどうですか?
お子さまでしたら「塗り絵やりたい!」と喜んでいただいたりとか、チェキですとスマホの写真をチェキにプリントするものなので、驚かれたり、思い出の一枚として残せるということで喜んでいただいています!
ボディペイントは、なかなか日常でできるものではないので、喜んでもらっています。
– こういうブースイベントは観光産業を盛り上げていくという点で参考になりますか?
企画するときに、私たちが考えたのが、フェスに参加するお客さまが、どんなことをしたいのか、どんなことを求めているのかを考えて、JTAさんに提案させて頂きました。
観光産業を学ぶ点で、これから私たちが必要になってくる力を実践で得られたかなと思っています。
–インターンスタッフ–
– 新里さん、ありがとうございました!
夕方から晴れてきて、フェスはさらに盛り上がりました!
撮影にご協力いただいた、皆さま、ありがとうございます!
—スナップ写真!—
笑顔をパシャ♪